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あ、れ?

すんませんGH更新じゃないですすんません。

先日Aさん宅での堀宮茶に参加してきました。
よもやまさかあんなことになるとは……(棒読み)。嘘です実は何かそんな予感はしてましたノリ的に(笑)。
あー楽しかった……そして楽しみだ。楽しみだー!!

今週の休みは友人宅に泊まりに行って来ました。
猫が家に居るってあんなに凄いんだな、主に毛が!!!(笑)
家の中で動物を飼う習慣が無い田舎人には驚きでした……毛が、毛が……。
ボカロカラオケも行って来ました。初めてだボカロ分かる人とのカラオケ!
これはあれだな、ボカロ歌いたくなったらまた誘わねばだな……お互いに。
化○語主題歌とかメイコ姉さんとか色々歌って来ました。忘却気持ち良かった。
とか行ってたら明日、つかもう今日もまた就業後にカラオケ行って来ます。今度は一般人とですが、でも多分歌うんじゃないかな、機種があれば(笑)。


この雨で頭痛きてたんですが、薬が久々に効いてくれたんで筆も滑ってくれたんで書き上げてた。
堀宮よりまたも創有。
……これはそのうち、雑記ででなく小説として上げるべきか創有も……。
自分はあれです、言動とか動作とかの、あんま意識しないだろうとこに焦点当てたり書いたりするのが好きだったりします。へ、変態? 我ながら。
予想外に長くなった、そして表現がエロイのかもしれない(笑)。そんな表現とか事をしてたりする訳じゃないんですけども。大したことない事にエロさを見出してしまうと言うか感知してしまうというか、何やっぱ変態かこれ。
大して注意する事も無いです。ただキスしてるだけです、ぶっちゃげ。(お)

あと最後に拍手返信も。


*****

歯の味


 何枚かの壁と幾らかの距離を置いた先から、高いはしゃぎ声が届く。部屋で遊んでいるらしい子供達の気配。
 それらは分かり易い懐かしさを連れて来た。自身らの当時を想起させる。有菜にとってはどこか愛おしく微笑ましい、創太にとっては未だ若いながらも歴史であり、同時に証だった。
 カコン、とコタツに並んだ間で軽い音。創太の横目が隣に転がる。柔らかな頬が丸く膨らみ、またもカコリと鳴った。ついで、細い喉が震えて咳き込む。
「風邪?」
「んー、ちょっとひいたかも」
「生姜湯作ってやろっか」
「えーいいよ、あんま好きじゃない。のど飴舐めてるし。さっき京平から貰ったの」
「いいからいいから」
 有菜の答えには耳を貸さず、腰を上げた創太は台所へと消える。基本が緩く面倒臭がりではある創太だが、一度言い出したら聞かない一面もあった。頑固と言う程でもなく、お節介な性分とも言わず、その側面が何に反応して発揮されるのかは、付き合いの長い有菜から見ても定かではなかった。きっと大した引き金など無いのだろう。気が向いたから、恐らくそんなところだ。
「気紛れそのものじゃない」
 はあ、と溜め息と共に落ちた。

 廊下の先からは子供達の声が続いていた。今日は外に行かないんだ、と窓の外を見れば、雨が降り出していたのを思い出す。ついでに、学校を出る前に随分と渋っていた様子の創太も。広くなった背中を丸めて駄々をこねていた。相手をするのに疲れた有菜が捨て置き帰路に着くと、慌てて追ってきたのだった。
 創太は雨が嫌いだった。
 普段にも増して面倒臭がりになる以上に、動きたがらなくなる。じっとして口数も減り、空気まで重くするくせに、一人で居たい訳ではらしい様子が有菜には余り理解出来ない。
 しかしそれも時と場合による。どれだけ大雨であっても、はしゃいでいる時ははしゃいでいるのだ。無理して盛り上げているととれなくもないが、忘れている、若しくは気付かず眼中に無かった場合の方が多いだろう。思考と言動に大して筋が通っていない、本当に気紛れな人間だ。
 湿気に広がる髪先を弄んでいると、独特の辛みの様な香りが漂ってきた。しかし有菜が想像していたそれよりは幾分円やかだ。
「お待たせー」
「いいって言ったのにー」
 円やかとは言え、気乗りしない有菜としては鼻に皺が寄ってしまう。
「苦いでしょー?」
「蜂蜜入れたから大分甘いって、ほれ」
 カップに口を付け、創太が味見する。彼には十分な甘みだったらしく、くい、とカップを差し出してきた。湯気と一緒に上る香りは、甘くも辛い。
「うー・・・・・・まだ飴舐め終わってない」
 カコカコと口内で鳴らして主張する。足掻く有菜に、創太はカップを彼女の正面に置いた。ふむ、と腕を組んでみせる。
「噛めば?」
「硬い、無理!」
「どれ」
 創太に近い方の肩に、掌が乗る。軽く押さえられて位置を固定され、顔が寄る。開き気味だった有菜の唇が、明らかに開けられた創太の口に覆われた。
 数秒の無言の中に、何かが蠢く気配。カコリと掬い上げられ、空気の抜ける音で唇は離れた。甘い匂いだけが無邪気に掠め、そこだけが場違いに子供臭かった。
「・・・・・・風邪うつるっての」
「いーじゃん、治りがはや」
「早くなりません治りません、うつるだけ」
「・・・・・・ちぇー」
 何周か舌の上で転がした後、創太は奥歯を噛み合わせる。がこ、と軽い衝撃を残し、飴玉は意外とすんなり割れた。半球になったものを舌の上に乗せ、れ、と示す。
「何だ、噛めるじゃん。有菜、歯弱いなあ」
「あんたが強いの!」
 引っ込められた飴玉がガリガリと遠慮無く砕かれる。置かれたままだった掌に再度掴まれ引き寄せられ、傾いた唇に距離が消える。今度は先程のものより若干強引だった。
 ぺたりと合わさった唇から、創太の舌ごと粉砕された飴が戻される。欠片の感触を認識すると同時にそれは溶け、作りものめいた甘さだけが濃く残った。
 歯に歯をわざと当てるキス。自然、大きめに開いた口の上下で、軽く硬質な衝撃があった。かつ、と硬い感触。骨の味。押し込まれる甘味の残骸の端で、歯に歯が突かれ遊ばれた。閉じられない口内で唾液を処理するのに必死になれば、時折呼吸が儘ならなくなった。口付けの緊張とは異なる次元で余裕を失する。
 そんな有菜を、恐らく創太は楽しんでいる。キスの味も感触も、違うところで慌てる有菜の気配も。例えば、キスを「そう」と意識しない有菜とキスがしたい。要らぬ強ばりや思考を振り払い、夢中で創太の舌と歯を追えばいい。今はそんな心境。反対に先日交わしたそれは、敢えて殊更に意識させたものだった。
 有菜の口の端から唾液が滲む。表情も変えず創太は親指で拭った。無理に開けっ放しにしていた顎が痛く、有菜は片手で摩る。
「・・・・・・生姜湯飲むためなら、別に戻さなくて良かったんじゃないの」
 心なしか不貞腐れた声色。顎も疲労し、どういう訳か喉も乾いた。諦念も明らかに有菜はカップを手に取る。口にした味は成る程、滑らかに甘かった。
「あ、そう言われれば。まあ、いいじゃん?」
「またそれか!」
 程良く冷めた低温が顎と舌の労を癒す。気怠い甘味の後味も、喉奥まで浚ってくれると良い。
 この男のキスは本当に遠慮が無い。
 深い呼吸で息を整え、有菜は内心で断言する。遠慮も情緒も無いキスだ。取り繕う事も飾りたて演出する素振りも無い。ただしたい様にする。それが創太のするキスだった。
 他の者とのキスなんてものを知る訳ではないが、それでもこれは奔放に過ぎている。独り善がりにならないのが不思議な位だ。何でもない無邪気な表情のくせに、我が物顔した、まるで有菜のことなど何でも知っていると言うかの。有菜の許す、地雷を踏まないラインを心得ていて、そのスレスレを歩き散らしてやはり楽しんでいる。時にはわざと境界を越えてまで。
 キス一つですら、いやキスだからこそ創太そのものだ。
 甘ったるい味と喉のささくれは生姜湯が押し流してくれた。しかし性質の良くない甘辛い味覚をしたものが、胸に育ちゆく気がする。そしてそれが今更であると、有菜は疾うに知っていた。

 飲み干したカップで掌を温めていると、徐ろに手の中から取り上げられた。創太の手によりテーブルに置かれ、上げた有菜の頭を捕らえられた。長く垂れる髪の隙間から男の形をした手が差し込まれ、女のそれである項に触れる。躊躇無く首裏を掴み、後頭部を引かれ支えられ、それから押しつけられた。
 味を占めたのか、創太はキスを再開する。顔を傾ける隙も許さない、好き勝手にするキス。また歯と歯が当てられる。
 創太にとっては、これは美味しいものだ。蜂蜜を入れた生姜湯も好むが、有菜の唇は甘く旨く、加えて気持ちが良い。
 有菜が喉を鳴らす度、少し窮屈そうに首を動かす度に、耳の奥がざわめくのが創太には堪らなかった。次には髪の陰に見え隠れする鎖骨に噛みついてしまいたくなるが、もう少しこの焦れを享受するのも悪くはない。
 微かな雨音の向こうに居るのは、稚い遊びに耽る子供達。飴玉をくれた京平であって、十数年前の創太だ。脳裏であどけない姿形を反芻しつつ、大人に近付いた体躯で戯れに興じる。有菜も同じく記憶を繰り返しているとしたら、それは尚更彼にとっては面白い。
 擦れ合う歯が鳴り、微弱な振動を伝える。顎が疲弊し、息が上がりそうになる。それがいい。有菜の深い吐息が、直に創太の喉の粘膜に届いた。耳の裏が騒ぎ始める。このまま歯の先から全てを食べてしまいたくなる衝動を、創太は実に愉快に楽しんだ。



*****
「堀さんと宮村くん」より高校生版創太と有菜
歯キスはいいよエロイよという話。色々背徳とかに助長されてる創太とかいいかもねとかいう話。生姜湯は本当咳に効くと言う話。少なくとも自分には一発です。
創太は結構手が早い方じゃなかろうかと考察。だってアレが義兄だしアレが父親だし。何か照れもせず当たり前にしそう。
有菜もムードないな、とか思いつつ、まあ創太だしな、とか。照れも過ぎたし確かにあったけども、でもまあ創太だしな、みたいな。何この淡々カップル。初々しさ無いな。
でもまず一歩目を越えるまでは、「2秒はねーよ」とか思ってたりな。どうだろう、勝手な妄想。何でか自分の書く創太はこんなで有菜はこんなになる。あっはー。

ポメラに慣れようと思い、PC繋げながらもポメラで書いてみたら、ポメラとPCのキーボードって大きさが違うから打ちにきーの(笑)。あと変換が弱い。漢字の。量が少ない。でも辞書登録とかめんどいのでそのままやる。
しかしいいなポメラ……便利だこれは……。壊しそうで少し怖ろしいけど(笑)(鞄の扱いが酷いから)。


拍手返信

返信不要の方>>
不要とのことでしたが、勝手に返信します(笑)。
有り難うございました、創有……!!! いいですよね。
そんな堀宮好きのあなたに、近々良いお知らせが出来るかもしれません……。
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